7月23日の今日は何の日なのでしょうか?
調べてみると6個ほどの記念日が制定されており、
- ナッツミルクの日
- 鮮度保持の日
- カシスの日
- 日本最高気温の日
- 文月ふみの日
- 米騒動の日
とても多くの記念日が制定されています。
今回は7月23日が何の日なのか・7月23日が誕生日の有名人もまとめてみました!
また、7月23日の誕生花や7月の誕生石もまとめました!
7月23日の今日は何の日?記念日や雑学
暑い日に関連した記念日かな?
7月21~23日くらいが1年で一番暑い「大暑」がくるからかな。
どんな記念日なのか見てみよう。
【1】ナッツミルクの日
出典:HARUNA株式会社
制定した会社・企業・人物 | 2021年にHARUNA株式会社が制定しました。 |
日付の由来 | 「ナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルク」の語呂合わせから決められました。 |
記念日の目的 | ナッツミルクをもっとたくさんの人に認知してもらうことが目的とされています。 |
ナッツミルク
アーモンドやピスタチオ、カシューナッツなどのナッツ類や穀物由来の植物性ミルクの総称となります。
主にナッツと水から作られるため、牛乳は入っていません。
ナッツミルクってダイエットの時におすすめされるよね!
ローカロリーでコレステロールゼロな上に栄養価が高く、
美容や健康の維持にも効果的だからだね。
【2】鮮度保持の日
制定した会社・企業・人物 | 2016年に株式会社ベルグリーンワイズが制定しました。 |
日付の由来 | 生鮮食品の鮮度が落ちやすい「大暑」となることが多いことから決められました。 |
記念日の目的 | 鮮度を保つことは安全性や栄養価だけでなく、味や香りの保持など色々な利点があることを知ってもらうことが目的とされています。 |
鮮度がいいとやっぱり美味しいもんね!
生鮮食品は特に鮮度が気になるよね。
【3】カシスの日
制定した会社・企業・人物 | 2006年に日本カシス協会が制定しました。 |
日付の由来 | この日が大暑となることが多いため、決められました。 |
記念日の目的 | 人間の健康に寄与するカシスへの関心を深めてもらうことが目的とされています。 |
カシス
カシスの果実は黒に近い濃い紫色をしており、ビタミンCやアントシアニンを多く含みます。
紫色は紫外線を浴びるほど濃くなっていき、アントシアニンは強い抗酸化作用があります。
アントシアニンってブルーベリーみたい!
そうだね。
だからカシスにも眼精疲労を軽減する効果もあるんだよ。
【4】日本最高気温の日
制定した会社・企業・人物 | 2023年7月に制定しました。 |
日付の由来 | 2018年7月23日に埼玉県熊谷市で、41.1℃を観測したことから決められました。 |
あっついねぇ~
ちなみに、2020年8月17日に静岡県浜松市でも
同じ41.1℃が観測されたため、8月17日も日本最高気温の日だよ。
【5】文月ふみの日
制定した会社・企業・人物 | 1979年に郵政省(現:日本郵政)が制定しました。 |
日付の由来 | 7月は文月であることと、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから決められました。 |
記念日の目的 | 手紙の楽しさや手紙を受け取る嬉しさから、文字文化を伝えていく助けと、郵便物の利用を促すことが目的とされています。 |
手紙って素敵だよね!
手書きの良さってあるよね。
毎月23日は「ふみの日」とされているけど、
7月は特別に「文月ふみの日」としてイベントやキャンペーンをしているよ。
【6】米騒動の日
制定した会社・企業・人物 | 1918年に制定されました。 |
日付の由来 | 1918年のこの日に富山県で地元に米を販売するよう集団運動が起こり、全国まで広がる米騒動となったことから決められました。 |
米騒動
1914年の第一次世界大戦後の物価上昇中に、都市が人口増による米不足や米商人による買い占めや販売を惜しむ行動などにより米の価格が急騰しました。
米が高くなることに苦しんでいた富山県魚津市の主婦ら数十人が米の県外への積み出しを止めて、地元への販売をするように運動したことが、全国的にも広がり、米騒動となりました。
教科書に載っているやつだ!
有名な出来事だよね。
今の日本も物価高がこのまま続くと、
こういった動きがあるかもしれないよ。
7月23日が誕生日の有名人
次は7月23日が誕生日の有名人を紹介します!
1600年代~1890年代
- 1680年:伊達吉村(だて よしむら)【第5代陸奥国仙台藩主】
- 1720年:松平頼桓(まつだいら よりたけ)【第12代讃岐国高松藩主】
- 1745年:関長誠(せき ながのぶ)【第5代備中国新見藩主】
- 1796年:伊達宗翰(だて むねもと)【第7代伊予国吉田藩主】
- 1790年:戸田忠延(とだ ただのぶ)【第3代下野国宇都宮藩主】
- 1801年:保科正丕(ほしな まさもと)【第9代上総国飯野藩主】
- 1801年:松平頼筠(まつだいら よりかた)【第7代常陸国宍戸藩主】
- 1815年:柳沢保興(やなぎさわ やすおき)【第5代大和国郡山藩主】
- 1829年:立花鑑寛(たちばな あきとも)【第12代筑後国柳河藩主】
- 1835年:細川韶邦(ほそかわ よしくに)【第11代肥後国熊本藩主】
- 1836年:山岡鉄舟(やまおか てっしゅう)【剣客、政治家】
- 1854年:戸田氏共(とだ うじたか)【第11代美濃国大垣藩主、華族】
- 1858年:小山健三(こやま けんぞう)【実業家、教育者】
- 1871年:牧口常三郎(まきぐち つねさぶろう)【創価教育学会(後の創価学会)初代会長】
- 1876年:永田秀次郎(ながた ひでじろう)【官僚、政治家、俳人、随筆家】
1600年代~1890年代の7月23日が誕生日の有名人は15名でした。
1900年代~1940年代
- 1901年:下山定則(しもやま さだのり)【国鉄総裁】
- 1904年:竹本綱大夫(たけもと つなたゆう)(8代目)【義太夫節太夫】
- 1907年:宮武三郎(みやたけ さぶろう)【元プロ野球選手】
- 1909年:飯沢匡(いいざわ ただす)【劇作家】
- 1909年:平良幸市(たいら こういち)【政治家】
- 1911年:片岡清一(かたおか せいいち)【政治家】
- 1912年:白鳥映雪(しらとり えいせつ)【日本画家】
- 1912年:高橋庄次郎(たかはし しょうじろう)【政治家】
- 1914年:南博(みなみ ひろし)【社会心理学者】
- 1917年:坂野重信(さかの しげのぶ)【政治家】
- 1921年:風見章子(かざみ あきこ)【女優】
- 1922年:白坂長栄(しらさか ちょうえい)【元プロ野球選手】
- 1922年:香川正(かがわ ただし)【元プロ野球選手】
- 1925年:色川大吉(いろかわ だいきち)【歴史学者】
- 1930年:橋本堅太郎(はしもと けんたろう)【彫刻家】
- 1931年:磯崎新(いそざき あらた)【建築家】
- 1933年:石原まき子(いしはら まきこ)【芸能プロモーター、元女優】
- 1933年:古川太三郎(ふるかわ たさぶろう)【政治家、弁護士】
- 1933年:漆戸靖治(うるしど せいじ)【BS日本代表取締役相談役】
- 1934年:白鳥庄之助(しらとり しょうのすけ)【経済学者、成城大学名誉教授】
- 1935年:朝丘雪路(あさおか ゆきじ)【女優】
- 1935年:鈴木英昭(すずき ひであき)【牧師】
- 1936年:中野孝憲(なかの たかのり)【チェリスト、三味線奏者】
- 1937年:石井登(いしい のぼる)【元プロ野球選手】
- 1938年:仙元誠三(せんげん せいぞう)【撮影監督】
- 1940年:サンダー杉山(サンダーすぎやま)【プロレスラー】
- 1941年:小松輝清(こまつ てるきよ)【元プロ野球選手】
- 1942年:松方弘樹(まつかた ひろき)【俳優】
- 1942年:横山小次郎(よこやま こじろう)【元プロ野球選手】
- 1945年:石渡信一(いしわた しんいち)【生物物理学者】
- 1946年:葉山葉子(はやま ようこ)【女優】
- 1947年:井崎脩五郎(いさき しゅうごろう)【競馬評論家】
- 1947年:石井利枝(いしい りえ)【プロボウリング選手】
- 1947年:田上一秀(たのうえ かずひで)【元プロ野球選手】
- 1948年:田中義三(たなか よしみ)【活動家】
- 1949年:前田雅英(まえだ まさひで)【法学者】
- 1949年:岡田史子(おかだ ふみこ)【漫画家】
- 1949年:井上正晴(いのうえ まさはる)【元プロ野球選手】
1900年代~1940年代の7月23日が誕生日の有名人は38名でした。
1950年代~1990年代
- 1952年:六田登(ろくだ のぼる)【漫画家】
- 1954年:吉沢俊幸(よしざわ としゆき)【元プロ野球選手】
- 1954年:工藤博義(くどう ひろよし)【元プロ野球選手】
- 1955年:三国義貴(みくに よしたか)【ミュージシャン】
- 1956年:山本兼一(やまもと けんいち)【小説家】
- 1957年:久米大作(くめ だいさく)【ミュージシャン】
- 1959年:坂本賀勇(さかもと よしお)【ゲームクリエイター】
- 1959年:明橋大二(あけはし だいじ)【精神科医】
- 1959年:岩本好広(いわもと よしひろ)【元プロ野球選手、元政治家】
- 1960年:定岡徹久(さだおか てつひさ)【元プロ野球選手】
- 1962年:岸本浩(きしもと ひろし)【財務官僚】
- 1963年:阿部知代(あべ ちよ)【アナウンサー】
- 1964年:金子誠一(かねこ せいいち)【元プロ野球選手】
- 1964年:松澤仁晶(まつざわ ひろあき)【俳優】
- 1964年:橋出たより(はしで たより)【エッセイスト】
- 1966年:岩戸孝樹(いわと たかき)【元騎手、調教師】
- 1967年:内山憲一(うちやま けんいち)【元プロ野球選手】
- 1969年:横山ひとし(よこやま ひとし)【漫才師、レーサー】
- 1969年:樋口達哉(ひぐち たつや)【テノール歌手】
- 1970年:大山英雄(おおやま ひでお)【お笑いタレント】
- 1970年:鶴田泰(つるた やすし)【元プロ野球選手】
- 1970年:乃村健次(のむら けんじ)【声優】
- 1971年:溝口紀子(みぞぐち のりこ)【柔道選手】
- 1971年:小峰晃(こみね あきら)【ダンサー】
- 1971年:前田綾子(まえだ あやこ)【フルート奏者】
- 1971年:倉田真由美(くらた まゆみ)【漫画家】
- 1972年:土橋正樹(つちはし まさき)【元サッカー選手】
- 1972年:加藤将斗(かとう まさと)【元プロ野球選手】
- 1973年:野村克則(のむら かつのり)【元プロ野球選手】
- 1973年:村上淳(むらかみ じゅん)【俳優】
- 1973年:小畑幸司(おばた こうじ)【元プロ野球選手】
- 1974年:秋田英義(あきた ひでよし)【元サッカー選手】
- 1974年:村上鉄也(むらかみ てつや)【元プロ野球選手】
- 1975年:桐井大介(きりい だいすけ)【声優】
- 1976年:松修康(まつ のぶやす)【元プロ野球選手】
- 1976年:佐々木なふみ(ささき なふみ)【劇作家、脚本家】
- 1976年:高田雄一(たかだ ゆういち)【ミュージシャン(MAYKIDZ、ELLEGARDEN)】
- 1976年:パッション屋良(パッション やら)【お笑いタレント】
- 1976年:堀江一眞(ほりえ かずま)【声優】
- 1976年:林龍太(はやし りゅうた)【アイドル、アーティスト、元NIK】
- 1977年:小坂将商(こさか まさあき)【高校野球指導者】
- 1978年:山本貴司(やまもと たかし)【競泳選手】
- 1978年:三木隆司(みき たかし)【元サッカー選手】
- 1978年:伊藤ゆき(いとう ゆき)【ラジオパーソナリティ】
- 1978年:小松史法(こまつ ふみのり)【声優】
- 1979年:池添謙一(いけぞえ けんいち)【騎手】
- 1980年:大桑マイミ(おおくわ まいみ)【ファッションモデル】
- 1980年:吉見太一(よしみ たいち)【元プロ野球選手】
- 1980年:宮脇渉(みやわき わたる)【ミュージシャン】
- 1981年:伊東美華(いとう みか)【元女優】
- 1981年:助野嘉昭(すけの よしあき)【漫画家】
- 1983年:伊藤隆佑(いとう りゅうすけ)【アナウンサー】
- 1983年:石櫃洋祐(いしびつ ようすけ)【元サッカー選手】
- 1983年:倉本清子(くらもと さやこ)【女優、元グラビアアイドル】
- 1984年:山口千景(やまぐち ちかげ)【タレント】
- 1984年:板東愛(ばんどう あい)【声優】
- 1985年:金子圭輔(かねこ けいすけ)【元プロ野球選手】
- 1985年:高木加織(たかぎ かおり)【タレント、グラビアアイドル】
- 1985年:村田和哉(むらた かずや)【元プロ野球選手】
- 1985年:瀬戸麻楡(せと まゆ)【タレント】
- 1986年:小松彩夏(こまつ あやか)【女優、モデル】
- 1986年:内田彩(うちだ あや)【声優】
- 1987年:野々村聡子(ののむら さとこ)【元野球選手・指導者】
- 1987年:深津旭弘(ふかつ あきひろ)【バレーボール選手】
- 1987年:江崎一雄(えざき かずお)【競艇選手】
- 1987年:桜木佑香(さくらぎ ゆうか)【グラビアアイドル】
- 1987年:國本未華(くにもと みか)【気象予報士】
- 1988年:福田永将(ふくだ のぶまさ)【プロ野球選手】
- 1989年:塚田正義(つかだ まさよし)【元プロ野球選手】
- 1989年:川俣慎一郎(かわまた しんいちろう)【サッカー選手】
- 1989年:堂本尚寛(どうもと なおひろ)【元陸上選手】
- 1990年:伊藤竜司(いとう りゅうじ)【サッカー選手】
- 1991年文月悠光(いとう りゅうじ)【詩人】
- 1994年:相内誠(あいうち まこと)【格闘家、元プロ野球選手】
- 1995年:鈴木愛奈(すずき あいな)【声優】
- 1995年:真洋(まひろ)【歌手、元アイドル(元Z-Girls、元乃木坂46)】
- 1996年:谷川航(たにがわ わたる)【体操競技選手】
- 1996年:横井かりこる(よこい かりこる)【お笑いタレント(フタリシズカ)】
- 1997年:植田結衣(うえだ ゆい)【元ファッションモデル、元子役】
- 1997年:鈴木塁人(すずき たかと)【陸上競技選手】
- 1997年:たつや◎【ミュージシャン、ボーカリスト(ACE COLLECTION)】
- 1997年:池田涼希(いけだ あつき)【プロアイスホッケー選手】
1950年代~1990年代の7月23日が誕生日の有名人は82名でした。
2000年代
- 2000年:後藤楽々(ごとう らら)【アナウンサー、タレント、元アイドル(元SKE48)】
- 2000年:中村桐耶(なかむら とうや)【サッカー選手】
- 2001年:河田陽菜(かわた ひな)【アイドル(日向坂46)】
- 2002年:神山典杏(かみやま のあ)【俳優】
- 2002年:大平ひかる(おおひら ひかる)【A♡Z、元アメフラっシ、元3B junior】
- 2002年:倉掛響(くらかけ ひびき)【陸上競技選手】
- 2004年:窪田七海(くぼた ななみ)【アイドル(OCHA NORMA)】
- 2004年:久保井七豊(くぼい ななと)【子役、タレント】
- 2011年:森島律斗(もりしま りつと)【子役】
2000年代の7月23日が誕生日の有名人9名でした。
藩主の人がたくさん!!
若い人もたくさん活躍しているね!
7月23日の誕生花
次は7月23日の誕生花を紹介します!
アリウム
花言葉 | 「円満な人柄」「不屈の心」「正しい主張」 |
花言葉の由来 | 真っすぐに伸びる茎の姿から「不屈の心」と「正しい主張」の花言葉が付けられました。 | 丸い花の姿から「円満な人柄」という花言葉が付けられました。
ルコウソウ
花言葉 | 「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」 |
花言葉の由来 | つるを伸ばして周りのものに絡む性質から想像し、「おせっかい」と「でしゃばり」の花言葉が付けられました。 |
ジンジャー
花言葉 | 「豊かな心」「慕われる愛」 |
花言葉の由来 | 「慕われる愛」は、身につけたくなる甘い香りに由来しています。 | 心地のよい花の香りが花言葉「豊かな心」の由来です。
7月の誕生石
次は7月の誕生石を紹介します!
ルビー
込められた意味 | 「情熱」「仁愛」「威厳」 |
パワー | 他にも「勝利に導く」や「身を守る」パワーがあります。 パワフルなエネルギーが赤色に込められている魅力的な石です。 | 愛や情熱のような熱いパワーがある石です。
特徴 | ルビーは太陽のシンボルカラーと言われています。 贈り物に適した宝石です。 | 世界4大宝石の一つであり、結婚40年目をルビー婚と呼ばれています。
スフェーン
込められた意味 | 「純粋」「永久不変」 |
パワー | 希少価値があることから「純粋」や「永久不変」の意味が込められています。 また、結晶が楔の形をしているため親しい人との関係や仲を深める力があります。 | ダイヤモンドのような輝きを持っている石です。
特徴 | 光の屈折率に希少性があります。 | 人脈を引き寄せて成功に連れていってくれるとされています。そのため「人生を変える石」とも呼ばれています。
まとめ
以上となります。
7月23日が何の日かというと
- ナッツミルクの日
- 鮮度保持の日
- カシスの日
- 日本最高気温の日
- 文月ふみの日
- 米騒動の日
と6個もの記念日が制定されていました!
7月23日が誕生日の有名人は総勢144名の有名人の方が居ました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。